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コルキットスピカ望遠鏡の工作ワークショップのお知らせ

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コルキットスピカ望遠鏡の工作ワークショップのお知らせ

コルキットスピカ望遠鏡の工作ワークショップのお知らせ

2026/01/09

半月の欠けた月
皆既月食で欠けた月

 

同じ「欠けている」なのに、

望遠鏡で見ると全然違う。

 

この違い、確かめたくないですか?

望遠鏡工作ワークショップについて

毎年夏に、北神戸田園スポーツ公園で、天体望遠鏡の工作ワークショップを開催しています。5年以上続けていて、のべ100名近い子どもたちが自分で作った望遠鏡を手にしてきました。

 

今年は、冬にも開催します。
理由は、3月3日の皆既月食を望遠鏡で見てほしいから。

 

今回製作する望遠鏡は「コルキットスピカ望遠鏡」です。

工作望遠鏡の大定番で、40年以上販売されている工作キットです。工作の難易度としては、工作に慣れている小学校高学年が1人で作れるレベルです。ワークショップでは親子で一緒に組み立てるため、低学年のお子さんも参加して望遠鏡を作ることができます。

 

これまで、工作に失敗した事例はありません。もし間違っても、予備パーツでやり直して、しっかりと完成させています。

 

筒は紙製、レンズはアクロマートレンズ(色にじみをなくしてくっきり見えるようにした、2種類のガラスを組み合わせたレンズ)を使用しています。レンズのクオリティも高く、安心の日本製のため天文ファンも多く愛用しています。

 

倍率は35倍、月のクレーターがしっかりと観察できます。

ワークショップの流れ

コルキットスピカ望遠鏡ワークショップは、3部構成です。

 

座学(15分)

工作(60分)

実習(30分)

※工作と実習のあいだに10分休憩があります

座学では、天文学の父と呼ばれるガリレオ・ガリレイを取り上げて、以下の事をクイズを交えて学びます。

 

  • ガリレオは、はじめて望遠鏡を宇宙に向けて星を観察した人
  • ガリレオは、望遠鏡でいろいろな発見をした人
  • 今回製作する望遠鏡は、ガリレオの望遠鏡より倍率が高くレンズ性能が良いこと

 

ガリレオが発見したものは、月のクレーターや木星の衛星(ガリレオ衛星)など小学生が観察しやすい天体です。そしてコルキットスピカ望遠鏡でしっかりと観察できるもの。

 

ガリレオも自ら作った望遠鏡で、宇宙を観察し、たくさんの発見をしました。そんなガリレオの発見を追体験ができることを知ってもらった上で、工作に入ります。

工作は望遠鏡をしっかりと製作するため、ゆっくり確実に作れるようにしています。

そして、使い方を学びます。

望遠鏡で月を見るためには、手順があります。

1:見たい星を探して望遠鏡をむける

2:見たい星をファインダーでとらえる

3:見たい星にピントをあわせる

 

ピント合わせといえば、カメラでのイメージが分かりやすいでしょうか。イマドキのカメラは自動でピントをあわせてくれます。でもこの望遠鏡は自分でピントを合わせる必要があります。

 

実は、「ピントが合った状態の正解」を知らないこと自体が、初心者さんにとって一番のハードルだったりします。そのため、演習でピントが合った状態を知ってもらうことを重要視しています。そして子供だけでは難しい部分があるので、大人の方が一緒になって楽しんで覚えてもらったらと思っています。

まとめ

2時間の中にたくさん凝縮していますが、低学年の子供たちも飽きずに楽しんでいます。それが、感想に現れていてうれしいです。(ちなみに同伴のパパさんもガチハマりする率が高いです)

いまは月にクレーターがあることが常識です。でも400年前のガリレオがいた世界では知らなかった事実。ガリレオが「月にでこぼこがある!」と知った時、どれほど驚いたか。
それは図鑑や動画でしか見たことのない、月のクレータを見た時の感動にも通じるかもしれません。

 

望遠鏡から受け取る「生の光」は、自分の目で体験するしかありません。そんな体験をお家で出来るようになるためのワークショップです。

そして今年は3月3日の夕方から夜半にかけて、皆既月食があります。そのため、いつも夏休みに開催している工作ワークショップを、2月にも開催することを決めました。

 

「月食は地球の影が月に落ちること」というのが、一般的な説明です。わたしは肉眼や写真で何度も月食を見てきましたが、言葉の意味がピンと来ていませんでした。ですが、天体望遠鏡で月食を見たとき、自分と月の間に地球が割って入ってきている影を感じました。

 

その地球の存在感を、お子さんだけでなく大人の方にも味わって欲しい。
そのための今年は特別に2月に開催することになりました。

 

いま、残席7です。(2026年1月9日現在)
月食前に準備できる、今回限りの機会です。
ご興味ある方は、お早めにお申し込みください。

🗓️ 開催情報

日時:2026年2月7日(土)16~18時

場所:北神戸田園スポーツ公園 体育館2階スタジオ

定員:10名

対象年齢:小学校1年生以上(大人のみの参加OK)

参加費:本体のみ3500円(三脚込み 5500円) ※同伴者無料

※小学校4年生までは大人の方が必ず同伴してください ※本体のみの方は、カメラ用三脚(ネジがついているもの)をご持参ください

申込URL:こちらのリンクをタップ(外部サイトに移動します)

⚠️ ご注意ください

昨今の原料高騰の影響で、工作キットも値上げされます。
そのため、この金額でご提供できるのは最後です。
次回(今年夏休み)からは、新料金となります。

北神戸田園スポーツ公園

  

 

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📝 執筆担当:伊藤うらら
(WhitePiece代表/星のソムリエ/星空イベントコンサルタント)

北神戸を中心に、天体観望会、ロケット教室などを企画・運営・講師をしています。
これまでに、のべ2000人超の方々が星や宇宙を楽しんでいます。
経歴・実績は こちらをクリック

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