浮
2025/10/20
曖昧なまま、自分の気持ちとちょっとずれたものを増やし続けたりなんて絶対しないよう、と思う
ー銀色夏生
毎朝、モーニングページを書くという時間を作っている。
モーニングページとは、朝おきてすぐ、心の中に浮かんだことをつらつらと書くというもの。「不要な思考の排水」「脳のデトックス」とも言われる。
覚醒しきってない状態がポイントで、その状態は潜在意識にアクセスしやすいのだそう。
頭で考えるという部分のエンジンがかかっていないので、心で感じていることを言語化しやすいということだと思う。
頭のエンジンがかかると『自分の行動に対して大義名分をつけたい』『他人によく思われたい』といった、気持ちが前面に出てくる。
自分がどういう感情でいたいかが大切なのに、他人にどう思われたいか?を自分の価値基準にしてしまいがちになる私がいる。SNSでイイネが欲しいとか、そういう気持ちがそれにあたる。
他人に良く思われたくて、カッコつけたくなる。
それはそれで、素直な気持ちでもあるけれど、深層の自分とずれてしまうこともある。
「よく思われたいから、こんなことを考えてる自分はよくない」となると、モヤモヤは溜まるばかりで、デトックスができなくなる。
だからちゃんとデトックスするためには、自分の心の底にアクセスしてあげる必要がある。そこと向き合い、感情を取り出す作業はとても難しいけれど、少しずつ少しずつ深いところに潜れたらなと思う。
以前、ムーンレターワークショップを開催した。 月を見上げ、心を開いた状態で3か月後の自分にあてた手紙を書くというワークショップ。
夜空に浮かぶ月を見上げることで、自分の思考と距離を置くことができる。デジタルデトックス状態も作り出せる。そして、心にアクセスしやすくなる。
月を見上げた時に、ふっと心に浮かんだ言葉は心の底の素直な言葉だと思う。だから、それを流さずにいったん受け止めてあげたい。
「なぜ、その言葉がうかんできたの?」
その問いが、自分自身が求めている優しさだったり、心地よさにつながる。
セルフコンパッションと心理学でいわれるけれど、月や星を見て癒されるというのは、自分の心の声を受け止める優しい時間だからかもしれない。
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📝 執筆担当:伊藤うらら
(WhitePiece代表/星のソムリエ/星空イベントコンサルタント)
北神戸を中心に、天体観望会、ロケット教室などを企画・運営・講師をしています。
これまでに、のべ2000人超の方々が星や宇宙を楽しんでいます。
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