宇宙に行ったら、何食べる?
2026/09/14
宇宙に行ったら何食べる?
オンライン習い事スクール「ハイファイ」で、宇宙食についてお話しする。
日本の宇宙食は、大手食品メーカーの手がけるものが多い。だから、スーパーで見かけたり、よく食べる!というものも宇宙日本食に認定されている。
- カップヌードル
- レトルトカレー
- 缶詰のやきとり
- サバ缶
- キシリトールガム
- ようかん
- お醤油
- マヨネーズ
さらに、コンビニのからあげくんも日本宇宙食に認定されている。
「こんなものまで宇宙へ?」
と、驚いてくれると思う。
ただ、スーパーで売っているそのままで宇宙に行くことはない。
宇宙食のための工夫が必要となる。
宇宙では食べ物や飲み物が飛び散ってしまうため、飛び散りにくいこと、長期間保存できること、簡単に調理できることなど多くの条件がある。
そして、栄養を取るだけでなく、過酷な場所で作業をしている宇宙飛行士にとって、食べる楽しみは、ストレスを和らげることにもつながっていると考えられている。
そんな食の楽しみを届けるために、食品メーカーは「宇宙で食べる」という制約のもと、さまざまな工夫をしている。
昔の宇宙食の写真を見たことがあるが、昔の宇宙食には、チューブに入ったペースト状の食品などもあり、今の宇宙食と比べると、あまりおいしそうには見えないものもある。
それと比べると、今はとてもバラエティに富んだ宇宙食があり、とても進化している。
今、人が長期間生活する場所としては国際宇宙ステーションが中心だけれど、これから月や火星にも人が行く時代が来る。その時にはさらにおいしい宇宙食が増えていると思う。
常温で長期間保存できるように作られている宇宙食。宇宙食だけにとどまらず、災害用のご飯に応用されている。
宇宙のための技術は、こうして地球にも活かされている。
宇宙食は、宇宙だけのものじゃない。
私たちの日常にも降りてくる。

