「おおー!すごーい!が響く、プラネタリウム工作教室の世界
2025/09/10
プラネタリウムは作れます。 今回は、その様子のレポートです。
ボックスプラネタリウムを作ろう
2025年8月23日に北神戸田園スポーツ公園内のスタジオにて、ボックスプラネタリウム工作教室を開催しました。毎回、満員御礼になるこの教室。今回もたくさんのお子さんが参加してくださいました。
ありがとうございます。
ボックスプラネタリウムは、型紙を切り、星の部分に穴をあけてボックス型に組み立てます。ピンホール型と呼ばれるタイプのプラネタリウムで、開けた穴から光が出ることで、星の光を表現します。
段ボールに紙をおき、釘と割りばしで作った手作り工具で穴をあけていきます。
手作り工具にしているのは、大きめの穴をあけたいからというのと、キリは危ないかな。。という理由からです。
下敷きは工作ボードより段ボールの方が、プツプツと穴を開けやすくておススメです。
ボックスプラネタリウムを灯そう
この工作は子供たちの学年などにより、出来上がるまでに費やす時間に個人差があります。早くできてしまった子には、星座早見盤を渡し、ボックスプラネタリウムに描かれている星座を探して、いつの空に見えるのかをチェックしてもらいます。
そして全員が作り上げたら、電気を暗くします。 ボックスプラネタリウムの光源はスマホの懐中電灯モード。強めの光源が良いです。
電気を消した瞬間の「おおー」の驚きの声は、いつ聞いても嬉しくなります。
いつも心の中で
「せやろ??せやろ??すごいキレイでしょ!!」
って叫んでます笑
ボックスプラネタリウム自体が青をベースにしているため、青く光るランタンのような美しさもあります。100円ショップなどでLEDライトを購入して、ベットサイドのライト代わりにもできます。
オリオン座を宇宙から見てみよう
最後はプラネタリウムソフトを使って、宇宙を旅します。
ボックスプラネタリウムにあるオリオン座を覚えておいてもらい、それを太陽系の外から見たらどう見えるか。。。それらを見てもらいました。
こちらのスタジオは大きい壁があるので、そちら一面に投影すると没入感がえぐいです。
みんなすごく真剣に話を聞いてくれました。
まとめ
プラネタリウムといえば、科学館などにあり見上げて解説を聞くもの。
でも、最初は工作レベルの発明から始まっています。それを体験することで、あれだけ大きな装置であっても小さなところから発展していったんだと知ってもらえると嬉しいです。
毎回、アンケートに感想をしっかりと書いていただいて嬉しいです。 ありがとうございます。
一部ですが紹介します。
また、こちらのボックスプラネタリウムは、、一般社団法人「星つむぎの村」のスタッフからご提供いただいたものです。
星つむぎの村は、長期入院中の子どもや難病・障がいを持つ人々を対象に、病院や施設へ出向いたり、オンラインで配信したりして、本物の星空や宇宙の体験を提供する「病院がプラネタリウム」という活動をなさっています。
今回の工作教室の参加費の一部を、こちらに寄付致します。
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📝 執筆担当:伊藤うらら
(WhitePiece代表/星のソムリエ/星空イベントコンサルタント)
北神戸を中心に、天体観望会、ロケット教室などを企画・運営・講師をしています。
これまでに、のべ2000人超の方々が星や宇宙を楽しんでいます。
経歴・実績は こちらをクリック
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星空ガイドのスキルアップコミュニティです。(資格や活動有無などの制限はありません)
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