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星空案内が「伝わる」ための技術を学びました

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2024/12/03

星空を案内するための「ストーリー作り」

ストーリーというと、物語や小説という印象が強いです。

 

ChatGPTに「ストーリとは?」で文章を書いてもらうと、以下になりました。

ストーリーとは、出来事や経験を一貫した流れで表現し、背景や意味を伝えるものです。 物語に限らず、成長の過程や目標達成の道筋、企業のビジョンや製品開発の経緯なども含まれますストーリーは、情報を無意識に上のものに変え、人々の感情に固まったり共感を生んだりする力を持っています。状況や価値観を伝えるための強力な手段として、個人や組織が他者とつながる重要な役割を果たします。

 

流れるように出来事を表現することもまた、ストーリだと言えます。


星空をガイドする時、この「流れ」を意識するとスムーズになり、聞く人に届きやすくなります。
星空案内人スキルアップコミュニティとして運営している#StarGuideLaboの勉強会で、この流れるように案内することを学びました。

 

プロから教わる「星空ガイド」

今回の勉強会では、平塚博物館の塚田健さんに教わりました。塚田さんが実際にプラネタリウム解説で行っていることを元に星空解説のデモをしてもらいました。

 

そのやり方は、事前に聞き手に星座をあげてもらい、その星座を使って解説を行うというもの。

 

今回は、その場で星座を7つあげて、プラネタリウムソフト(ステラナビ)を使って7つを解説してくださいました。夕暮れの空にある夏の星座から始まり、時間を進めて冬の星座たちを解説。時間を進めて春の星座からの南半球へ飛ぶ。そして夜が明けて見える誕生日星座へとたどり着く。

 

一連の流れが本当にお見事でした。やはりプロってすごい。

 

ランダムに出されたお題(星座)で瞬時に「流れ」を作り出していました。この「流れ」がストーリーです。

この流れを作り出したポイントは「グルーピング」。

 

それぞれ独立した星座たちに対して、関連付けを行うことで「流れ」を作り出していました。

季節・時間・見える場所という基本情報から、星座の大きさというグループや神話での関連付けというものもできるようです。(ゼウス被害者の会っていうグルーピングが出たの面白かった)

 

星空を案内するにしても、本物の空・プラネタリウムソフトで変わってきます。でも、このストーリーを意識した語りのあるなしは、聞く側への伝わり方が大きく変わると思います。ないと退屈になりそう。

 

こういったグルーピングして「星空解説」を作ることって、プレゼンスキルや話術、伝える技術の向上にもつながると思うのでコツコツとアウトプットしていく必要があるなーと思いました。

 

そして、#StarGuideLaboは、そういうアウトプットの場としても活用できればと思っています。

  

 

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📝 執筆担当:伊藤うらら
(WhitePiece代表/星のソムリエ/星空イベントコンサルタント)

北神戸を中心に、天体観望会、ロケット教室などを企画・運営・講師をしています。
これまでに、のべ2000人超の方々が星や宇宙を楽しんでいます。
経歴・実績は こちらをクリック

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