吐けない弱音をリセット。心の宇宙を整える方法
2025/05/13
オトナになると役割が増える。
楽しいことも、苦労することも、めんどくさいことも増える。
毎日を全力で駆け抜けていると、急にエネルギーゲージに赤信号がともる。そして甘えたい、優しくされたい「わたし」がむくむくと出てくる。
「頑張りすぎて、気遣いすぎて、ちょっと疲れちゃった」
そんな弱音を吐いた。
弱音を吐けるというのは、相手をとても信頼しているということ。期待があるから甘えたくなる。だから自分が期待した対応じゃないと追い打ちになってしまう。
そして電池切れ寸前のメンタルでこの状況は、ネガティブ思考の格好の餌食になる。怒る、不安になる、言わなきゃよかったと自分を責める。
そして、「こんな黒い感情を考えている私はダメだ!」ってとどめを刺す。もう。最悪。
そんな時には、本のお世話になる。
読んだのはトランスパーソナル心理学の本。
トランスパーソナル心理学の中に「フォーカシング」という技術が紹介されている。フォーカシングとは今ここで自分がどんなふうにいるか、何を感じ何を必要としているのかをしっかりと体験するための方法のこと。「怒り=私」ではなく「怒りを感じているのは私の一部、私はここ、怒りはあっち」と、感情と私を分けて考えなさいというもの。
黒い感情もひっくるめて認めてあげるのが大事なんだそう。「ムカついてるんだね、優しい言葉が欲しかったんだよね」って、少し引いた目線でみてあげるのが良いらしい。
自分の感情を何もないところで一歩引くのは難しい。そんなことを考えていたら「私=宇宙」と仮定したら想像しやすいかもと閃いた。
私の心は宇宙空間のようなもので、「アイツへのムカツキ星に着陸してしまった」「承認欲求爆発星に着陸してしまった」みたいに言語化してみる。そして、その星を探査する。
👩🚀「承認欲求の星の地層には、子供のころに褒められたかった自分の記憶があります!」
👨🏻🚀「了解!その感情の発掘調査完了です!」
そんなイメージで考えると少し、引きで見れる気がする。
大事なのはその星の住人にならなずに、探査ミッションで終わる。ちゃんと離脱して宇宙空間に戻ること。(承認欲求爆発星は重力強そうで離脱も大変かもしれない)
そんなイメージをしたら、ちょっとフォーカシングも取り組みやすい。
人の心は宇宙のようって表現にピンときたことなかったけど、これならイメージできる。
甘え失敗モヤモヤ星での調査結果は、私の伝え方のミスとの結論。落ち着いて引きで見たからこそ気づいた視点。ちょっとモヤモヤが溶けた。
ちょっと冷静になれたから、ちゃんと内省した自分にご褒美をあげよう。
ご褒美はティラミス。
ティラミスは「私を元気にして」という意味。
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📝 執筆担当:伊藤うらら
(WhitePiece代表/星のソムリエ/星空イベントコンサルタント)
北神戸を中心に、天体観望会、ロケット教室などを企画・運営・講師をしています。
これまでに、のべ2000人超の方々が星や宇宙を楽しんでいます。
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