ガリレオは、月の何を見ていたのだろう 2026/07/08 月はギザギザで、ごつごつしている。 月にクレーターがあることを、多くの人は知っている。でも、望遠鏡がなかった時代はどうだろうか? 肉眼で見た時の月はどうだろうか?半分に欠けた月を見上げても、…
「惑星の定義」から見えてきた、科学のおもしろさ 2026/07/06 宇宙を好きになるきっかけを作る人になりたいと思う。その想いで活動しているのが、StarGuideLaboという星空案内人スキルアップコミュニティです。 毎月の定例会、6月は平塚市博物館の塚田健さんに「惑星…
宇宙から地球に向かって咲くひまわり ― 天気予報を支える気象衛星ひまわりの話 ― 2026/06/24 「人工衛星って、結局何の役に立つの?」そう思ったことはありませんか?実は私たちは毎日、人工衛星のお世話になっています。 その代表例が気象衛星ひまわりです。きっといちばん身近で、いちばん名前が…
発見は一人では終わらない ― ガリレオがつないだもの 2026/06/23 「なんでだろう?調べて確かめよう」が、当たり前になって実はまだ400年ほどしか経っていません。分からないことがあれば、実験や観察で確かめる。 そうした考え方を広めた人物の一人がガリレオ・ガリレ…
私は見逃したけれど、ガリレオは見つけた 2026/06/17 「え・・・点のままやん」望遠鏡で初めて星を見た時、そう呟きました。 望遠鏡で見れば、星も大きく見えると思っていたからです。実際にのぞいてみると、恒星は思ったほど大きく見えません。 私には「点…
自由研究にもおすすめ!ガリレオと月の観察記録を読んでみよう 2026/06/11 夜空に浮かぶ月は、つるんと滑らかな球にみえませんか?数百年前まで、月は滑らかな球体だと考えられていました。 でも、私たちは、月がクレーターだらけで、デコボコしているのを知っています。なぜそれ…
スマホが圏外になったら「衛星」の文字が出てきた 2026/06/09 「スマホに衛星の文字が!」先日、少し山にある公園に行ったとき、スマートフォンが圏外になったと思ったその時、衛星の文字が出てきました。StarlinkDirectというサービスです。調べると、LINEとYahoo!…
追いつけなくても、好きでいていい 2026/05/22 最近、思いがけないきっかけで、はやぶさ2のことを思い出しました。 きっかけは、XLISM(クリズム)という宇宙の観測衛星です。どういうことか?ある日、息子からLINEがきました。 「宇宙物理学入門の授…
小惑星は「遠いもの」だと思っていた 2026/05/20 思い込みは、意外と強い。勝手なイメージで、小惑星は火星より遠くにあるもの。そう思い込んでいました。 小惑星帯の印象が、とても強いからだと思います。小惑星帯とは、木星と火星の間にある小惑星の密…
宇宙の石を持ち帰るために、考えなければならなかったこと 2026/05/15 「宇宙の石を調べたい人」と、「宇宙から石を持って帰る人」は、 実は別のことを考えています。はやぶさ2は、「宇宙に行って帰ってきた探査機」ですが、その裏側では、たくさんの人たちの考えが重なって…